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「やる気」を最大化するために

  • 3月31日
  • 読了時間: 4分

Daily10Muric 講師の柴垣です。クラシックを主に担当しています。


昔、「やる気スイッチきみのはどこにあるんだろう〜♪」という学習塾のCMがありました。


ピアノのレッスンをしていても、生徒さんの「やる気スイッチ」を知ることはとても大切なことだなと感じます。


この「やる気スイッチの場所」は本当に人それぞれで、状況ごとでまるっきり違うものになるので、「これをやればやる気が出る!」というような正解はないと思います。


ただその上で、普段私が「やる気」について考えていること、「やる気」をもってもらうために講師として工夫していることを書いていけたらと思います!


※今回の記事は主にお子さんのレッスンを想定しています。




ピアノを弾くことを「自分ごと」に感じてもらう


「やる気を持って取り組む」ということの土台には「主体的に取り組む=自分ごととして取り組む」ということが必要なのではないかと思っています。


例えば自分が子供の頃のことを考えても「ピアノ弾きなさい!」と言われてやっていた幼少期の頃と、自分から「学びたい!」と思うようになった頃とでは、ピアノに向かう気持ちがまるっきり違います。


「やりなさい!」と言われていた頃は、「人から言われたからやる」という、どこか他人行儀な気持ちがあったように思います。


対して「学びたい!」という気持ちがある時にはやはり「自分がやりたいからやる」という主体性があったような気がします。


この「自分ごと=主体性」は、やはり「やる気」の土台になるものではないかと思います。




「自分ごと=主体性」を持つために


では、その「自分ごと=主体性」を持って取り組むためにはどうしたらよいのでしょうか?


これについては前述のようにケースバイケースで、答えのないものだと思います。


ただそれでも、レッスンをする場合には生徒さんの中にある「主体性の源泉」を最大化するための工夫を重ねます。


そういった工夫をいくつか紹介したいと思います!




①一緒に考える


レッスンという場は、講師が教える側で、生徒さんが教えてもらう側、という印象があると思います。


もちろんそのような側面はあるかと思いますが、あまりにも講師主導で生徒さんが受け身でいると、なかなか生徒さんに主体性を持ってもらうことは難しいのではないかと思っています。


そうならないために私が意識していることは、「生徒さんと一緒に考える」ことです。


生徒さんの現状や課題、解決の工夫について、講師側が一方的に提示するのではなく、一緒に検討していきます。


そうすることで、「現状把握→工夫→解決」というプロセスに生徒さん本人も関わることができます。その結果として課題をクリアした際に「自分でクリアした!」という感覚を持ちやすくなるのではないかと思っています。


実際「自分でクリアした!」という感覚を持ってくれた時には、生徒さんの喜びはより大きく講師に伝わってくるような気がします。




②言語化すること


現状や課題について一緒に考える過程では、「言語化する」という作業も自然と生まれてきます。


この過程もとても大切だと思っています。言語化をすることで、現状や課題は「はっきり」するからです。


現状や課題は「ぼんやり」しているよりも「はっきり」している方が、解決に向けた取り組みが格段にしやすくなると思います。


お子さんのレッスンでは特に、この「言語化」の助けをすることがとても大切だと思っています。




まとめ


今回は「やる気を最大化するために」というテーマで記事を書かせていただきました。


私が講師として工夫をしていることは、ピアノへの取り組みを「自分ごと」と感じてもらえるように一緒に考え、その取り組みをクリアに整理する手伝いをすることです。


せっかくピアノをやるのであれば、成長も成功も、「自分ごと」として感じていただき、やる気を持って気持ちよくピアノに取り組んでいただきたいなと思います。


Daily10Musicの10分レッスンでは、そんな生徒さんのやる気を最大限に引き出すようなレッスンを行なっています。


ご興味のある方は是非体験レッスンをご検討ください!

 
 
 

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